b↑111
↑111 は2番目の音が必ず黒紫を交互にするために加えた経過音となります。
c↑111 を例に挙げると、C♯、D♭音が経過音になります。
そのため、初めの(左から)3音は変化せず固定の並びとなります。
固定したままオクターブ上下はOKです。
このマテリアの変化形としては、
4番目の音をオクターブ上下させるのみとなります。
4番目のD♯(E♭)音をオクターブ上げると、
3番目の音からオクターブ以上離れます。
それでも変化形としては OKですが、
ここではオクターブ下げた(3番目の音からオクターブ内)並びを載せています。
↑111 を含むコード(スケール)は以下の通りです。
Diatonic chord
Ⅲm7 ⅶ♭↑111
Ⅶm7♭5 ⅶ♭↑111
Secondary dominant
Ⅴ7 of Ⅲm7 ⅶ♭↑111
Ⅴ7 of Ⅵm7 ⅶ♭↑111
上記以外には含まれません。
記譜の下にあるリンクから
個別に見ることが出来ます。